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W杯メンバー生き残り戦線!

1週間ほど経ちましたが

 

 

 

あけましておめでとうございます。

 

   

今年もよろしくお願いします。

 

どうもこんばんは。

 

正月はだらだら過ごしました。

 

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おいしいものとか食べたりしながら。

 

さてさて、遂に2017年も終わり2018年が始まってしまいました。

 

今年は平昌冬季オリンピックに始まり

 

なんといってもロシアワールドカップがあるなど

 

色々スポーツの話題は尽きない1年になりそうですね。

ラグビーW杯の日本大会も来年に控えてる事ですし。

   

さてさて、そんな今回は、ワールドカップの日本代表について書きたいと思います!

 

そのうちワールドカップの予想も書いてみたいと思いますが

 

今回はワールドカップに臨む、日本代表メンバー23人の予想を勝手にしてみます(´∀`)

 

自分ならこうする、この選手にしたい!ではなく、今回はあくまで予想という形にしていきますね

 

基本的には雑誌でよくあるように

◎→当確

◯→有力

△→当落線上

?→大穴

という感じで進めていきます

また、所属チームの後ろに☆マークが付いている選手はワールドカップ出場経験のある選手、という印にしておきます。

ではでは、始まり始まり〜

   

GK

川島永嗣(FCメス)☆

東口順昭(ガンバ大阪)

西川周作(浦和レッズ)☆

中村航輔(柏レイソル)

 

GKは比較的固まったものだと思います。

おそらく正ゴールキーパーは怪我でもない限りこのまま川島でいきそうなので川島はほぼ当確。

第2GKは、E-1選手権では中村をメインに起用していましたが、これまでのハリルJAPANでの招集頻度を考えると東口の方が優位なのかなーという印象です。

第3GKもおそらく西川か中村のどちらかではないでしょうか。

GKは川島、東口、あとは西川か中村のリーグ序盤戦で好調な方になりそうです。

   

センターバック

吉田麻也(サウサンプトン)☆

槙野智章(浦和レッズ)

昌子源(鹿島アントラーズ)

三浦弦太(ガンバ大阪)

植田直通(鹿島アントラーズ)

森重真人(FC東京)☆

 

既にセンターバックのスタメンは吉田と槙野or昌子という構図が出来上がっているため、吉田はもちろん、槙野と昌子も当確と言っていいでしょう。

あと一枠は三浦、植田、または谷口彰悟(川崎フロンターレ)辺りで争う事になりそうですがハリルの信頼は三浦、植田の方が高い印象なので、この2人のどちらか、あるいはボランチ遠藤航のCB起用を計算して吉田、槙野、昌子の3人体制にするかのどちらかではないでしょうか。

前回のブラジルW杯に出場し、ハリルジャパン初期や最終予選序盤ではスタメンだった森重については、怪我がよく言われるとはいえ怪我をする前から選外になっていたりもしたので、大穴としてカウントしましたがJリーグで余程の高パフォーマンスを披露しないと難しい気がします。

サイドバック

長友佑都(インテル・ミラノ)☆

酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ)☆

酒井高徳(ハンブルガーSV)☆

車屋紳太郎(川崎フロンターレ)

内田篤人(鹿島アントラーズ)☆

 

右の酒井宏樹、左の長友、左右ともに2番手になりうる酒井高徳の3人は当確でしょう。

バランス的にはあと一枠になりますが、一時期常連だった藤春廣輝(ガンバ大阪)、太田宏介(FC東京)は最近殆ど呼ばれてないので、最近になってコンスタントに呼ばれるようになった車屋が有利でしょうか。

しかし長友や酒井高徳が左右ともこなせる事もあるので、サイドバックもこなせる槙野、遠藤や、E-1選手権で主に右サイドバックで起用された植田らを招集して本職サイドバックは3人のみになる可能性も高いと思われます。

今年からJリーグに復帰した内田篤人も注目されていますが、彼の経験値は間違いなくプラスでしょうし、コンディションさえ万全ならまだまだトップクラスの実力はあると思うのでリーグ戦でしっかりと稼働できれば可能性も出てくるのではないでしょうか。

   

アンカー

日本代表のシステムをアンカーとセントラルMFからなる中盤を逆三角型にした4-3-3と仮定して予想を進めていきます。

 

長谷部誠(フランクフルト)☆

◎山口蛍(セレッソ大阪)☆

今野泰幸(ガンバ大阪)☆

遠藤航(浦和レッズ)

高萩洋次郎(FC東京)

 

おそらくこのポジションも、せいぜいセントラルMFとの兼ね合いで人数枠をどれくらいにするかくらいの話で、特に問題が無ければ大きなサプライズはないと思います。

ですが長谷部については、実力やチームにおける影響力では間違いなく当確どころかチームの心臓と呼べる存在ですが、右膝に常に不安を抱えていて本大会のタイミングでどういう状態になっているかがわからないところもあるので、この枠は長谷部の状態にかかっているとも言えそうです。

またセンターバックサイドバックの項でも述べたように、遠藤についてはユーティリティー性を買って一枠多めに召集する可能性もありそうです。

 

セントラルMF

井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)

香川真司(ボルシア・ドルトムント)☆

小林祐希(ヘーレンフェーン)

森岡亮太(ベフェレン)

倉田秋(ガンバ大阪)

△長澤和輝(浦和レッズ)

柴崎岳(ヘタフェ)

清武弘嗣(セレッソ大阪)☆

中村憲剛(川崎フロンターレ)

 

アンカーとの枠の兼ね合いもあって、1番読めないポジションがセントラルMFではないかと思います。ハリルからの信頼の厚い井手口が一歩リードですが、海外移籍がどう転ぶか、という点もあるので当確とは言い切れない為、かなりギリギリまで際どい競争となるのではないでしょうか。

やや優位なのは実績のある香川、比較的今のチームのやり方に慣れている倉田、小林、或いは欧州遠征で高パフォーマンスを見せた長澤、森岡辺りだとは思いますが、柴崎、清武のコンディション次第では一気に序列が変わる可能性もあるし、本田圭佑をこのポジションで起用する可能性もあるので最後まで予想の難しいポジションになりそうです。

また、E-1選手権終了後にハリルが中村憲剛を名指しで称賛した事もあり、リップサービスと言えばそれまでかもしれませんが、ベテラン枠を設けるのであればその有力候補として中村憲剛が選ばれる可能性もあるかもしれません。

   

ウイングFW

乾貴士(エイバル)

久保裕也(ヘント)

原口元気(ヘルタ・ベルリン)

浅野拓磨(シュツットガルト)

本田圭佑(パチューカ)☆

小林悠(川崎フロンターレ)

宇佐美貴史(デュッセルドルフ)

 

所属チームでの活躍や代表での起用頻度を考えると、乾と久保は当確と言ってもいいでしょう。浅野と原口もほぼ毎回召集されていますが、浅野はまだ代表で絶対的というわけではない、原口は所属クラブでの試合勘に欠けている点から有力に留めました。小林悠もE-1選手権でいいアピールをしましたが、誰かの負傷か原口のスランプが長引かない限り呼ばれる可能性は低いかもしれません。

注目の本田圭佑ですが、クラブW杯での好パフォーマンスを見ればやっぱり代表には必要なんじゃないか、という気にもなりますし、やはりW杯での日本人最多得点選手という事実と大舞台に強いという点はなんだかんだ言いつつも魅力的ですし、セントラルMFとどちらでの召集になるかはわかりませんが呼ばれる可能性も大いにあると思います。

個人的な願望と、ハリルジャパン初期の主力だった事から宇佐美を大穴枠で書きましたが...森重同様、ここから余程の活躍をしないと逆転での召集は難しそうです。ハリルとしてもジョーカー枠は浅野の方に重きを置いていそうですし。

 

センターFW

大迫勇也(ケルン)☆

岡崎慎司(レスター・シティ)☆

武藤嘉紀(マインツ)

杉本健勇(セレッソ大阪)

金崎夢生(鹿島アントラーズ)

 

怪我さえなければ、いや、軽傷程度はあったとしても大迫は間違いないでしょう。あくまでレギュラー候補の1人であった前回から、今回は攻撃のキープレーヤーとして欠かせない1人まで飛躍しました。マジ半端ないって。

2番手候補として4選手を挙げましたが、どれもコレといった決め手には欠ける印象です。

岡崎はクラブでの活躍だけ見れば召集間違いなしですが、岡崎のプレースタイルとハリルジャパンの相性は少なくとも合っているとは言えません。

武藤と金崎についても、ハリルからの信頼もあまり芳しくない印象なので、そう考えると高さというオプションも加える事が出来る杉本が一歩りーどでしょうか。

ですが岡崎は左右ウイングもこなせますし、彼の豊富な経験とポジティブな性格からたとえベンチでもチームに好影響をもたらせる選手ではあると思うので、そういう狙いも込みで選ばれる可能性はまだ残っているのではないでしょうか。

 

   

 

...以上を踏まえて、現時点での僕の予想する23人は以下の通りになります!

   

GK

川島永嗣(FCメス)

東口順昭(ガンバ大阪)

中村航輔(柏レイソル)

DF

吉田麻也(サウサンプトン)

槙野智章(浦和レッズ)

昌子源(鹿島アントラーズ)

三浦弦太(ガンバ大阪)

長友佑都(インテル・ミラノ)

酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ)

酒井高徳(ハンブルガーSV)

MF

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)

山口蛍(セレッソ大阪)

今野泰幸(ガンバ大阪)

井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)

倉田秋(ガンバ大阪)

清武弘嗣(セレッソ大阪)

FW

乾貴士(エイバル)

久保裕也(ヘント)

原口元気(ヘルタ・ベルリン)

浅野拓磨(シュツットガルト)

本田圭佑(パチューカ)

大迫勇也(ケルン)

杉本健勇(セレッソ大阪)

   

これまでのハリルジャパンの傾向なども考えてみると、最終的な23人は今のところこうなるんじゃないかなーと思います。

もちろん、海外リーグはここから佳境、Jリーグも新シーズンが始まるので、まだまだ競争は続いていきます!できればガンバ関係者が1人でも多く呼ばれてほしい!切実!!

 

ではでは、今日はこの辺で...

Jリーグ開幕までに、Jリーグの予想、簡単な戦力診断、またW杯本線が近づいてきたら大会の予想なんかもやって、ついでにプロ野球の予想も軽くしちゃいたいと思います(´∀`)

その際もぜひみなさま、お付き合いくださいまし...。