なんで前回、あんなトイレでのク◯まみれのブログなんて書いてしまったんだろうと今更ながらちょっと後悔。
どうもこんばんは。
クラブW杯見てます、パチューカvsウィダード・カサブランカ。
この後はレッズ見て、そのあとDAZNを貪って……寝れん。
そういえば3年前、せっかく長居でやるんやし行こーぜー!ってノリでサンフレッチェ広島vsマゼンベをなぜか観に行ったという想い出
ニット帽なんか買っちゃったりして。
この頃の私は食い過ぎにより体重の増えてしまっていた時期でございます。ハリルに怒られちゃうね...。
さてさて、今日はEAFF E-1サッカー選手権男子の開幕でしたね!
ジーコジャパンくらいから代表を観てる人からすれば東アジア選手権といった方がしっくりくるでしょうか。
女子は昨日開幕して、無事に初戦を勝利。
韓国vs中国は2-2...中国の監督はあのマルチェロ・リッピです。
韓国もどうせならオ・ジェソクとかファン・ウィジョとか呼んでくれたらよかったのに...(ガンバファン心の叫び)
そして日本の初戦の相手は何かと話題になり続けている北朝鮮代表。
テレビの前に551の餃子を手にして今日もゆっくりまったり試合観戦です。
主力の殆どが海外組となった今の代表だと、やはりE-1選手権は国内組の発掘、チェック、テストが重要な要素となって初招集の選手も多くなるため、やはり連携面などの不備からなんとなくぎこちない試合になってしまいがちです。
一方北朝鮮はメンバーの殆どは元々国内組。そのため北朝鮮はこの大会でも大体ベストメンバーで挑めるので連携面ではスムーズにいく、というのは毎回日本が苦戦しがちな要因の1つであるのでしょう。
それでも......
いくら初招集の選手が多いとはいえ、この代表は今年J1リーグで活躍した選手を多く集めた、いわばJ1オールスター集団。
北朝鮮もそれなりに組織的なチームではありますが、J2下位のチームの選手が普通にレギュラーで出てる事を考えるともう少し主導権を握って欲しかったなと思ってしまいます。
今日の試合のMVPは誰に聞いても大体みなさん中村航輔(柏レイソル)という事でしょう。もちろん僕もそう思います。
しかし今日の試合は「中村が凄かった!」というのも当然評価されるべき事で、実際素晴らしい活躍だった事に間違いありませんが、そもそもなんで中村が目立つようなシーンを何度も作られてるんだよ......というのが偽らざる感想ですね。
...という愚痴を心の中に抱きながら、ああ、このまま0-0で終わっちゃうのかなあ...なんて思っていた後半ロスタイムの目安の時間を過ぎた頃。
(阿部ちゃんいつでもガンバ帰っておいでや。というか帰ってきて。お願いやから帰ってきてや...(涙目)
そこからボールは左サイドにいたFWの川又堅碁(ジュビロ磐田)へと展開、ラストワンプレーで掴んだカウンターのチャンス。そのままセンタリングを放り込みます。
そしてファーサイド、そこに待っていたのは...
レジェンド、今野泰幸。
今年の頭は特にスーパーコンノ状態を発揮しまくっていた今野さんが空いたスペースにヘディングで完璧な折り返しを見せてくれます。
散々ぶーぶー言っていた私も立ち上がる立ち上がる。
そしてその空いたスペースに走り込むのは...
未来のレジェンド、井手口陽介。
インサイドでズバーン。
もう全部許す!!
井手口さんの慣れてない感のあるインタビューも含めて気持ちいい試合終了でした。
さて、そろそろパチューカvsウィダード・カサブランカの後半が始まるのでそろそろフェードアウトしましょう。
TOYO TIRESのガンバとミランのCM超カッコいいっすね。
ではでは。